こんにちは。らむねです。
ちょっとした出来心・・・。
そんな軽い気持ちで浮気をしてしまう人もいますよね。
でも、本人にとってはちょっとした浮気でも、相手にとっては本気の恋だった場合、
それは「ちょっとした」では済まなくなります。
今回はそんな女性のお話です。
警察沙汰にまでなった、「ちょっとした浮気」が引き起こした怖いラスト
倉持富江さん(51歳)は、夫・実さん(48歳)と結婚13年目のご夫婦です。
富江さんは再婚でしたが、結婚後すぐに子宝にも恵まれ、現在は2人の子供と4人家族。
パートに子育てに忙しい日々を送っていたと言います。
実さんはイベント会社に勤めており出張も多かったのですが、
その分休みの日には家族と一緒に過ごしてくれる、いいお父さんであり、いい夫でした。
謎の女からの着信・・・
しかし、約1年前に予想にもしなかったことが起こります。
それは、実さんが出張に行っているときのことでした。
夜中に富江さんの携帯に実さんから着信が・・・
普段ではありえない時間の着信に何事かと思い、慌てて電話に出たと言います。
すると、女性の声で「この泥棒猫!実さんのことを早く諦めてよ!」
と、一方的に言われ電話を切られたと言います。
寝起きだったことと、あまりにも一瞬の出来事で言い返すこともできなかった富江さんは、
電話が切れてからすぐに実さんの携帯に折り返し電話をしたと言います。
しかし、その日はもう電話がつながることはありませんでした。
電話の犯人は不倫相手? その後、実さんは・・・?
(2017.12.29)